UpCloud-多国安い仮想専用サーバ – 1GB 月額550円から〜5ヶ月無料期!
UpCloudは、2011年に設立されたフィンランド発のVPSプロバイダーで、現在、フィンランドのヘルシンキ(本社)、英国のロンドン、シンガポール、米国のシアトルの4カ国にオフィスを構え、米国、英国、シンガポール、フィンランドに8つのデータセンターを保有しています。 最も安いVPSホスティングは月額5ドルです。
UpCloudの公式ページでは、UpCloudの製品とAWS EC2、Azure、DigitalOcean、Linode、VultrのVPS製品との違いが紹介されています。 実際に利用してみると、UpCloudのVPSホスティングは、価格戦略、バックエンドパネル、課金方法など、DigitalOcean、Linode、Vultrと非常によく似ていることがわかります。
お友達の招待リンクからサインアップすると、UpCloudの25ドルのクーポンがもらえます。 1GB RAM 1TB monthly traffic $5 a month VPS hosting packageによると、25ドルのギフトは約5ヶ月間無料で使用でき、UpCloudは期間に応じて課金されるので、使わなければいつでも削除でき、追加課金もありません。
プラン紹介
UpCloudでのアカウントの作成
UpCloudのアカウントを持っていない場合、まずUpCloudのアカウントを作る。
無料クーポンがもらえるリンクを踏んでUpCloudにアクセス。
2019年2月現在25ドル(1ドル110円換算で2,750円分)分の利用権利を無料で貰う事が出来る。
Promo Codeが適用されている事が画面で確認できるので、それを確認してから
Username = 任意の英数字のログインID
Password
Email address
を入力して、Sign upボタンを押しましょう。
それだけでアカウントは作れますが、最初に$10のデポジットを入れるまでは、Free trial扱いなのでメールの送信等には制限があります。
このプロンプトが表示されない場合は、下部にあるアカウントにサインアップすることができます、フィールドがあります:プロモコード、次に記入してください:W6624U
クレジットカードの確認
Eメールを入力してサインアップし、次に個人情報を入力します。最後にクレジットカードを入力する重要な箇所がありますが、UpCloudは1ドルの認証料を差し引きます(実際の経験では差し引きませんでした)。
クレジットカードの入力が完了したら、VPSホスティングの展開を開始できます。
UpCloudのBilling Managerにアクセスすると、残高がすでに25ドルになっていることがわかります。
UpCloud VPS 作成
マシンルーム
日本向けにサービスを提供する場合には、日本に近いシンガポールリージョンを選ぶのが良いかと思います。
物価の高さが反映されてか、フィンランドリージョンだけは、他リージョンの1.5倍の金額かかるので注意。
UpCloud VPSは、OSイメージをマウントして自分でインストールできるようにOSをカスタマイズすることができます。
また、パブリックISOを選択してVPSを導入することもできます。
確認できたら、少し待つとUpCloud VPSが正常に作成されたことがわかります。
これはUpCloud VPSの管理インターフェースで、再起動、シャットダウン、システムの再インストール、スナップショットの作成、アップグレードとダウングレード、ファイアウォールの設定などができます。
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